例) 毘沙門町の家
まだ何もない空地です。
これからどのような家が建つでしょうか。
地鎮祭とは、建物の工事を着工するにあたり、土地の神様を祝い敷地を清め、神の加護と工事に関わる人々の安全を祈願するために行う儀式です。
ボーリング調査により地盤の強さ(硬さ)等を調べた上、適切な地盤補強を行います。
クレーンのように見えている機械 により硬い地盤(支持層)まで穴を掘り、杭を打設します。
黄色く見えている箇所が基礎内の鉄骨の支柱部分です。
生コン車とポンプ車を使ってコンクリートを送り込みます。
コンクリートが固まり、十分な強度が出れば、基礎部分の完了です。
鉄骨を組み建てています。
狭い敷地(うなぎの寝床)でも建てることが可能です。
床部分です。
これからコンクリートを流していきます。
外壁となる部分の工事です。
ALCとは 「オートクレーブトライトウェートコンクリート」の略で軽量気泡コンクリートを指します。
耐火性に優れている素材です。
壁・天井の下地を組んでいます。
隙間なく断熱材を充填しています。
床下地の完成です。
この上に仕上げ材を貼っていきます。
石膏ボードを貼っています。
その上からビニールクロスなどの仕上げ材を貼ります。
システムキッチンの組立完了です。
キズがつかないように養生しています。
外壁の下地処理中です。
この上にタイル・吹き付け材で仕上げをします。